みなさんこんにちは🍂
今年も残すところあと2か月となり、本格的に寒くなってきましたね⛄
こたつをそろそろつけようか・・・
いや、まだ早いかな・・・
と毎日葛藤中のスタッフ宮下です☻
11月に入ってグンと寒くなり、冷えを感じる季節となりました。
寒くなると、なんとなく疲れやすく感じたり、
体の不調が続いたりすることが多くなります。
寒さや冷えによる不調は、放っておくと長引き、
大きな疾患に繋がりかねません。
今回は寒さと冷えについてしっかり学び
不調を起こさないようにしましょう!!
目次
- 血流が滞りやすい
- 消化器官への影響が起こる
- 「腎」が弱りやすい
- 寒い季節の養生法
- 松寿仙
「寒さ」による体への影響とは・・・
1.血流が滞りやすい
【主な症状】
●体の疲労感や目の疲れ、むくみなどが起こる
●肩こり、腰痛、関節痛、神経痛など、体の痛みが出やすくなる
●肌荒れしやすい
【原因】
血液内の栄養素が運ばれづらくなり、
血流が滞ることでリンパの流れも悪くなり、
老廃物がたまってくることで、このような不調が起こります。
2.消化器官への影響が起こる
【主な症状】
●下痢や便秘を起こしやすくなる
●食欲不振など
【原因】
冷えると胃腸がうまく働かなくなり、不快な症状が出やすくなります。
3.「腎」が弱りやすい
【主な症状】
●排尿障害、頻尿、むくみ、下痢、便秘
●耳鳴り、難聴
●足腰の冷えや痛みなど
【原因】
東洋医学の考え方で寒くなると腎が弱りやすいと言われます。
腎臓だけでなく、膀胱、耳、体の水分代謝にも関係します。
寒い季節の養生法
♦質のよい睡眠を
冷えがあると寝付きが悪くなったり、眠りの質も下がってしまいます。
入浴は38~40℃の湯に浸かって体を温め、ぐっすりと良い睡眠を得ましょう。
♦適度な運動も忘れずに
温かい日差しのある時間に軽いウォーキングをするだけでも冷え対策につながります。
♦身体を温める食材を取り入れる
なるべく旬の食材を摂りましょう。
例えば…玄米、豆類、根菜(大根、ニンジン、レンコン、ゴボウ、山芋)、
生姜、味噌、漬物、納豆などの発酵食品、
ねぎ、たまねぎ、とうがらし、にんにく、ほうじ茶、紅茶など
松寿仙
そんなあなたに松寿仙は健康を守る皆様の味方です!
店内の松寿仙コーナー |
松ちゃんがみなさんをお出迎えします♪