漢方の草貫堂

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2008年10月27日月曜日
60歳 女性

症状:仕事と主婦業との両立ですっかり体が疲れている状態で、胃腸の機能が衰え、食欲不振と自律神経失調症から激やせ状態で、心身共に悲鳴をあげている状態でした。

メッセイジ:「まず胃腸をたてなおしましょう。」という先生のお話に煎じ薬を半年以上続け、徐々に食欲がもどり、その後、気力も回復してきて、体力がもどってきている事を実感、それにつれて、体重も増加してきました。
心身共に最低の状態の時には、何もかもが、辛く感じられたりしましたが、両先生とのお話も、心の栄養となり、感謝でいっぱいです。
     
今は、松寿仙とグロスミンを常飲して、元気に旅行を楽しんでいます。

2008年9月11日木曜日
冷え症
高プロラクチン血症
過小月経
32歳の時、勤務先のクーラーで突然、冷え性に。スーパーに行くとお腹や腰が氷のように冷たくなり、地下鉄の怖い状態でした。不妊治療に通い、病院で漢方を処方してもらいましたが、半年経っても改善されず、インターネットで見つけた草貫堂さんに相談することにしました。
婦宝当帰膠をはじめ、その時々の症状に合わせて出して頂いた漢方をにみ始めると驚く程、冷えが改善され数ヶ月後には、スーパーに行ってもお腹がポカポカしているので本当に嬉しかったです。6回の人工授精に挑戦後、この体調ならと思い、気候の穏やかな次の春に体外受精にふみ切りました。奇跡的に普段薄かった内膜が11ミリにもなり、1度目で着床することができました。病院の先生とは、じっくり話す時間もなく、悶々としていた時に草貫堂の先生に話を聞いてもらい、精神的に前向きにばれたこともとても大きかったです。先が見えない中で粘り強く、真剣につき合って下さったことに本当に感謝しています。ありがとうございました。
PS.出産まではあと数カ月ありますが、どうぞよろしくお願いします。
2008年8月27日水曜日
三重県立美術館に佐伯 祐三展を見に行ってきました。42年前に受験勉強をしていた時に、母が偶然に買ってきてくれた中に、一枚、祐三のガーレージという絵がありました。初めて見た瞬間にショックを受けました。決して綺麗な絵では、ありません。場末の薄汚れた壁、壁をそのまま持ってきたような壁、一見乱雑に見える広告の文字、無造作に描かれた点景の人物、いつまで見ていても飽きが来ません。何度見ていても引き付けられます。グリーンと茶色の色使いが、一番に魅せられます。そんなハマった画家はどんな人間だったのだろうか。どんな人生を歩んだのだろうか。とつい探りたくなります。自分の描く絵に対しては、自分の命を、削っても純粋であろうとした生き様は、人を引き付けてやまないものがあります。こんな画家、こんな絵に出合えてよかったと感謝しています。佐伯の絵を見ていると時間を忘れます。今、気に入っている絵は、自動車小屋、レ・ジュ・ド・ノエル、オ・プティ・ソミュール、モランの寺、煉瓦焼、扉です。図書館で、でもご覧ください。
2008年8月23日土曜日
お盆休みに、仲間と北ヤツに行ってきました。朝ゆっくりと名古屋を出発し、茅野には、午後2時に着き、麦草峠までバスで行き、奥庭を経て、白駒池まで歩き、そこで一泊、次の日の朝の5時、白駒池の朝焼けがとっても綺麗でした。8時出発、にゅうに登り、瞬間に富士山が見えました。中山峠を越え、尾根を歩いて東天狗、根石岳の稜線を縦走しました。ガスって風も少しありましたが、雨には逢いませんでした。根石山荘の近くには、コマクイサの群生がありました。
夏沢峠を経て本沢温泉で、温泉に浸かって一泊、のんびりとみどり池まで歩き、しらびそ小屋でコーヒーブレイクを楽しみ、稲子温泉でひと風呂浴び、天然の炭酸水をいただき、バスで松原湖まで清里で下車し、昼食を済ませ、塩尻でそばをいただき、無事帰宅の途に着きました。
 日ごろほとんど歩いてないので心配でしたが、漢方薬の麦味参顆粒を飲みながら、山歩きしたら、後日不思議なくらい疲れと足の筋肉痛を忘れました。山登りには麦味参顆粒が一番です。
2008年2月19日火曜日
症状:不妊相談(体外受精、加療中に来店)
・高プロラクチン血症
・チョコレート膿胞(腹腔鏡手術済み)
・治療による精神的ストレス
・流産経験3回

メッセージ:
通院を続けても結果が出ず、思い悩んで、漢方→ネット検索→草貫堂薬局さんへたどり着きました。

すすめられた漢方を飲み始めて、ひと月程でプロラクチンの数値が正常になり、3ヵ月後には、再チャレンジした凍結胚ETで、双子を授かることができました。

妊娠初期は、出血などで入院をしましたが、婦宝当帰膠などを飲み続け体を冷やさないよう、心がけ無事に乗り切りました。妊娠中~後期は、松寿仙や漢方を飲み、母子ともに順調に37週まで過ごせました。

双子ということで、低体重の赤ちゃんになるのではと、心配しましたが、帝王切開で生まれてきた2人は、3126g(女の子)と2766g(男の子)で超ビックサイズ、私自身も回復が早く、産院のドクターやスタッフから絶賛される程でした、

(私の体重増加は、妊娠中+11kg、産後1週間で9kg戻りました。栄養が全てムダなく赤ちゃん達に届いたのも、漢方のおかげだと思います。母乳も良く出ます。)

元気に生まれてきた赤ちゃん達を見て、あの時あきらめなくて良かった・・・と思うと同時に草貫堂さんと漢方に出会えた巡り合せに心から感謝しています。
2008年2月18日月曜日
喜びの声として、写真も送ってくださいました。一人で悩んでいる人が、いたら相談したらどうですかとのメッセージをくださっています。
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