漢方の草貫堂

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2023年2月14日火曜日

 わかば114 春になれば… 安藤厚子

 

♪春になればすがこもとけて

どじょうっこだの、ふなっこだの

夜があけたと思うべな♪

 

暦の上では立春を迎える頃となりました。

皆さん、ココロもカラダも春を迎えていらっしゃいますか?

年末から年始にかけて私は

「さすがに冷えてくると体が硬いなー。」と感じていたところ

前かがみで、床のふきそうじをしていたあと、

ほうきを取ろうと手を伸ばした瞬間

「キャッ‼」と声を上げ、

思わず「しまった!!」と思った時には動けなくなりました。

同じ姿勢で不慣れ(?)なそうじをやり、

柔軟性のない腰の筋肉が固まり、

いわゆるギックリ腰となってしまいました。

最近の“コロナ太り”もあって悪い条件がそろってしまいました。

軽い咳でも腰にひびき、いすに少しの間坐っていたら

立ち上がるのにひと苦労で、歩き始めても

まるでロボットが歩いているようで、

内臓の病気ではないものの、なかなか辛いものです。
筋肉のこわばりは自覚以上で、

これ位のカラダからのサインがあって初めて

自身の体の現状に気づかされました。

「若いころと同じように動けると思ったら大まちがいだよ。」とか

「もっとゆっくりと生活しなきゃダメだよ。」とか

囲りの人たちからもっともでありがたい提言を頂きました。

でもおかげ様で少しずつ冬のカラダも春に向かいつつあります。


ところでインターネットの時代になり、

人を介さなくてもできる事が多くなって

スピード化されてたいへん便利な方向に動いています。

同じ便利になったといっても、かつて手仕事でやっていたものが

機械化されたりした昭和の時代と違い、

今は目にみえないインターネットで瞬時につながって

現地に行かなくても品物は手に入るし、

支払いや振込はできるし、色々な手続きもできるし・・・。

まるで私などキツネにつままれたような感じの時もあります。

いま時、こんな古い感覚は笑われてしまいますね。

あまりに便利で効率的ばかりで無駄がなくなっていくと、

無駄の中にある人間的なほっとするあたたかさがなくなりそうです。

「ここに来て話をしてたまったストレスを置いていくよ。」と

来店される方もいらっしゃいます。

人間の“生の声”は大事だと聞きました。

どんな便利な世の中になっても目で見えるつながりは欲しいものですね。

皆さん、ココロもカラダも心地よい春を迎えて下さいね‼

ご健康を祈ります。

 

2023年2月11日土曜日

少しずつですが暖かくなってきましたね😄

そして少しずつですが花粉も飛散し始めたようですね🌲

スギ花粉もヒノキ花粉もアレルギーがあるので、

免疫力を高め迎え撃とうと意気込んでいるスタッフ津﨑です💪😁

 


今月のおすすめ食品は

野茶い焙煎です✨

 


 

ベジタブルコーヒー

野茶い、という名の通り野菜でできているコーヒーです

大麦・ライ麦・チコリー・ビートからできています

 




チコリーとは

ヨーロッパ原産の野菜です

✅腸内環境を整えたり

✅肝機能を高めてくれたり

✅むくみを改善・予防してくれる

などの効果があるといわれています

 




ノンカフェイン飲料

コーヒーに含まれるカフェインは自律神経への作用や、

胃への刺激が強いため

飲みすぎには注意が必要です。

さらに睡眠への影響から夜も避けたい飲み物となります

野茶い焙煎なら夜でも、寝る前でも楽しめます✨

 




こちらの記事でも紹介しておりますので

是非こちらもご覧ください

草貫堂通信: いちおしオーガニック食品 vol.6 野茶い焙煎 )←こちらをクリック!

 

今月はこちらの野茶い焙煎が

店頭にて2月1日~28日まで10%OFF!!

 

また、草貫堂オンラインショップでもお取り扱いしておりますので、

ぜひチェックしてみて下さい

 

漢方の草貫堂 TEL052-361-6257

2023年2月2日木曜日

信長シンシン


歴史上の人物の中でも超有名で、

先月からキムタクが映画で演じてるから人気再沸騰中の“織田信長”。

まさに戦国時代のカリスマ的な存在だよね。

若い頃の非常識な振舞いから

「尾張の大うつけ」と言われることもあったけど、

その後の天下統一の基盤を作った彼の偉業は

何百年経っても色褪せることなく、歴史にその名を刻んでる

力強すぎて少し乱暴そうなイメージもあるけど、

こんな名言を残してるのをみんな知ってる?

人の命は五十年と短きものだ、仏界と比べれば、

まるで夢や幻のようであり、この世に生まれたからには滅びないものはない

信長は常に人生の短さを深く感じていたらしんだよね。

だから生きている間は「必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ

という想いで、戦国時代を全力で駆け抜けた人物だったんだね。

令和の時代もコロナウイルスとか大変な時代ではあるけれど、

信長が生きてたらきっと

決して悲観的になるな。強く、前を向いて生きていくのだ!!

なんて言われそうな気がするよ。

よ~し、ボクも一日一日を大切に頑張るぞ!!


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