草貫堂通信: 不妊症

2011年8月3日水曜日

不妊症

30歳代　女性

　結婚してすぐできるものだと思っていた子供ですが、なかなかできず、病院の検査で、受精するのが難しいことがわかりました。
　たまたま雑誌で漢方薬の記事を読み、さっそく電話しました。先生はよく話をきいて下さり、生理周期にあわせて、色々なくすりを飲み分けていきました。
　夜勤の仕事をしつつ、漢方を飲み、病院では、AIHをうけ、6回目でやっと妊娠すりことができました。

子供が欲しい欲しいと思うと、そのことばかり考えてしまい、本当に「出口のみえないトンネルみたい」とは、よくいったものだと思いました。漢方を飲んで一年でしたが、生理が来るたび、薬局に通い、その都度先生と話をすることで、大分気持も楽になってきました。親身になって話を聞いてくださり、アドバイスをいただくことで「また、がんばろう！」と思いました。

漢方は体の中を改善し、病院に通いながらも続けていられるのでよかったと思います。あきらめずいつかはできることを信じて続けていくことが、大切だと思いました。

　コメント：夜勤のある方でお仕事で、たいへんでしたがまじめに、きちんと漢方薬を飲まれていたのが、印象的でした。
やはり、結果がでましたね！！