漢方の草貫堂

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2011年8月4日木曜日
四十歳代 女性

 私は、四年間治療をしていました。のう腫の手術後も授からずストレス、精神的に不安定になり、不眠になる事も・・これではダメだと。
 
 後半2年間は、自分で出来る事をプラスしました。同じ立場の人との交流(今は双子の母)、冷え性防止の腹巻、しょうが紅茶、ささいな事ですが。同時期に漢方薬も始めました。

 先生には、漢方はもちろん、精神面も指導して頂き、不妊の話の出来る、理解してもらえる人がいるだけで、気持が楽になりました。病院も不妊専門医に代え、一年が過ぎ、漢方で体調も整え、精神的にも安定してきました二年目に体外受精。

 毎日の注射の帰りには、大須観音で神頼みです。好きな場所でもあったので気持ちも落ち着きました。痛いのも、辛い思いもして自分の力では、どうする事も出来ないので‘神頼み‘しかないのです。

 一度目で37歳の時に双子を授かる事が出来ました。

 先生から、何度も何度も励まされ、立ち直り‘自分はまだまだ大丈夫‘と言い聞かせました。そんな思いも重なり、授かったと思います。
不妊の為に、効きそうな事は、気楽に試してください。本当に効果があるかもしれません。
 
 治療中は、辛い事の方が多いですが、どうか気持ちを前向きに持ってください。いつか赤ちゃんに会えますように。

 私は、漢方と先生からパワーで授かることができたと思っています。

 本当に、子宝をありがとうございました。

コメント:「本当に良かったですね。」
      このことば以外に思い当たりません。
     「いつか赤ちゃんに会える」という前向きな気持ちが大事な      のです。
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