こんにちは☺
やっと梅雨のような雨も去り、夏らしくなってきましたね☀
そんな夏になるとできる「あせも」
今の時期は服装が半袖なので見えるところにできてしまうと
女性は特に気になってしまいますよね、、、
私はできるだけキレイな腕でいたい!と思っているので
汗をかいたらすぐ拭き取り、
あとでご紹介しますが、あせもにうってつけのアレ!を使ったりと、
あせもにならないよう気を付けています!
目次
1.あせもとは●あせもとは
ところで、あせもとは何かご存じですか?
あせもは、汗が出る汗腺の汗管から汗が上手く排出できない事で
生じる皮膚疾患です。
わが国のような高温多湿の汗をかきやすい環境で多く発生します。
●あせもの原因
汗を排出できなくなるのは、大量の汗をそのままにした場合に
汗に含まれる塩分やホコリなどにより汗管が塞がれてしまうからです。
排出できなくなった汗が、皮膚の中にたまって刺激となり
水ぶくれや小さな発疹ができます。
これがあせもです。
あせもは、新陳代謝が活発な子供に多くみられ
首や背中、おしりなどに現れます。
子供にあせもが多いのは、大人よりも皮膚の面積は少ないのに
汗腺の数は大人と変わらないため、大量に汗をかくからです。
●大人のあせもが増えている!?
しかし、近年の猛暑や冷房の設定温度が抑えられることなどによって
大人もあせもができる方が増えています。
大人の場合は、蒸れやすい首・ひじの内側・背中・おなか、
肌着やベルトで締め付けられる部分などにできることが多いです。
また皮下脂肪のせいで、体に熱がこもって汗をかきやすい肥満の方も
あせもができやすい傾向がみられます。
なお、皮膚のバリア機能が低下している敏感肌の方は
少しの汗でもあせもができやすくなりますのでご注意ください。
汗をあまりかかないからといって、あせもができないというわけではありません。
基本的に、あせもは汗腺の多い場所にできますが
汗が乾きにくい場所にもできます。
あせもについて正しく知り、予防や対処法を知っておきましょう。
●簡単3つのあせも予防
①汗を吸収する服を着る(通気性や吸湿性のある服を)
②汗をかいたら清潔にする(こまめに汗を拭き取る)
③体をきれいにしたら保湿する(汗の成分でベタつきを感じますが
汗は蒸発し実際の肌は乾燥しています。十分な保湿を)
●あせもが出てしまったら・・・
かいてしまうと悪化するので、早めに「あせものお薬」で処置しましょう!!
お薬が手元にない場合は患部をよく冷やし一時的にかゆみを抑えましょう。
そこで!!
草貫堂でオススメする「あせもに最強コンビ」
をご紹介します!
■女取水(めとりすい)
★汗をかいたらシュッシュと女取水
400ml ¥4,290(税込) |
皮膚保護成分のムクロジエキス
保湿成分のユキノシタエキスが配合されています。
~特徴~
♣香料・着色料・界面活性剤不使用
♣ベタつかずさらっとした感触
♣みずみずしく潤う
■ホノザルベ
★あせもによるかゆみを止めるホノザルベ
30g ¥1,500(税込) |
抗炎症作用のカキの殻
皮膚の保護のチンク油
サラサラ効果のバレイショデンプンでできています。
~特徴~
♦ステロイド・界面活性剤不使用
♦赤ちゃんや敏感肌の方も安心
♦すみやかにかゆみが引く
あせもになる前に「女取水」、
なってしまったあとのかゆみに「ホノザルベ」
上手に活用してあせもを撃退しましょう!!
皮膚疾患などでお困りの事がございましたら
お気軽にご相談下さい☺
☎052-361-6257