漢方の草貫堂

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2014年5月2日金曜日


***今月のオススメ商品***

 

Vol.3 《『新ササカール』~牡蠣から生まれた天然のカルシウム~》

 

5月に入り、1年で最も過ごしやすい季節になりました。

美しく、気持ち良く新緑の楽しめる絶好のシーズン到来♪と思われる方。一方では、慌ただしく新生活がスタートして日々の疲れやストレスでゴロゴロしている方。なかなか、それだけでは解消されませんよね。

先月は新生活で頑張っている皆さんへ「ワタナベオイスター」という商品をお薦めしましたが、今月もそんな日頃の疲れやストレスでまだまだスッキリしない皆さんへ第二弾!!のお薦め商品『新ササカール』をご紹介します。

これらの2つの商品、「ワタナベオイスター」『新ササカール』は、どちらも牡蠣を使用した商品ですが、どのように違いがあるのか少し簡単にご説明します。

 
「ワタナベオイスター」『新ササカール』の違い

先月ご紹介したワタナベオイスター」は牡蠣の中身である牡蠣肉をエキス化した商品です。

亜鉛やセレンなど現代人に不足しがちなミネラルを豊富に含んでいます。これらによって
エネルギーを産み出し、疲れを取ることが出来ます。「ワタナベオイスター」は、特にストレスや脳内
の疲れに対しても効果的なのが特徴です。

今回ご紹介する『新ササカール』牡蠣の貝殻部位を活用した商品です。

なんといっても天然のカルシウムが豊富に含まれていることが一番の特徴です。

『新ササカール』の良質な天然カルシウムは体に優しく吸収されていきます。

カルシウムの働きは骨や筋肉、神経、脳など様々に作用します。

 

『新ササカール』~牡蠣から生まれた天然のカルシウム~

主成分は漢方薬の牡蠣(ボレイ)といい、ボレイとは牡蠣(カキ)の貝殻のことです。

それに吸収性の良いグルコン酸カルシウムと乳酸カルシウムを配合し、さらにアミノ酸、
ビタミンB群に富むクマザサ葉エキスや乾燥酵母を加えました。成長期のお子さんから若い女性、
妊婦の方、お年寄りまで、ストレス社会を生きるすべての方を対象とした飲みやすく吸収に優れた
天然のカルシウム剤です。カルシウムは、精神的ストレスや睡眠不足などに良く効きます。

カルシウムは私たちの骨や歯をつくっている重要な構成成分です。また、そればかりではなく
血液にとけ込んで全身に運ばれ、筋肉の働きや神経機能の調節、更に全ての細胞の働きに重要な
役目を果たしています。成人の場合、カルシウムの一日必要摂取量は約600mgとされています。
新ササカールはボレイ末とグルコン酸カルシウムに乳酸カルシウムを加えてあり、一日量で
約600mgのカルシウムが摂れるようにしてあります。

漢方生薬の古典である「神農本草経」にも収載されている要薬の一つです。カルシウムは身体に
どんな作用があって、どれだけ大事なものなのか?骨粗症はもちろんですが、骨だけではなく
様々な病気に関連があります。


【カルシウムの1日の必要量】


 

カルシウムの1日の必要量

カルシウムの吸収率

子供

500mg~1000mg

70

成人

600mg~1000mg

3040

妊婦

1000mg~2000mg

5060

高齢者

1200mg~2000mg

20%


【参考】
食事から摂取される1日の平均量/430mg

厚生省の調べでは、日本人はカルシウム不足が毎年のように発表されています。
日本人は元来海のものからカルシウムを摂ってきました。
 
1日分600mgを摂ることを目安として次のものがあげられます。


・わかめ   72.9g   ・ほうれん草 約2束半

・乾燥ひじき 50.0g   ・豆腐  約2丁


・しらす干し 132.0g   ・煮干し 31.7
・大豆    291.0g   ・のり 約69
 
食べ物だけでは不足しがちなカルシウムだからこそ、毎日補給することが大切です。


1日に必要なカルシウム600mgが毎日確実に摂れていますか?

牡蠣・酵母の天然自然なカルシウム。カキ殻は漢方薬で抗ストレス薬です。

ご家族みんなの保健薬。

新ササカール 1日15錠で600mgのカルシウム

900錠 5,140円(約2か月分)





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