2018年7月13日金曜日
今年は梅雨明けが早く、紫外線が強い(>_<)
~知らないと危ない紫外線対策~
☀私たちが浴びている紫外線には種類あり、皮膚や体に及ぼす影響も違うのはご存じですか?
紫外線の種類は3種類、波長の長さによって分けられます。
●紫外線A波(UV-A)・・・波長が長く、地表に到達する
●紫外線B波(UV-B)・・・UVAより波長が短く、一部が地表に届く
●紫外線C波(UV-C)・・・オゾン層に吸収され、地表には届かない
私たちが注意しなければならない紫外線は2種類、UV-A・UV-Bなのです!!
●UV-Aの肌への影響・・・
屋内なら大丈夫!!と思っている方に悲報です。。。
UV-Aは一般的なガラスを約80%通り抜けてします。屋内にも紫外線は届いているので
す。
UV-Aは肌に急激な障害を与える作用は弱いのですが、太陽から届く紫外線の約9割を占め、
肌に蓄積的なダメージを与えます。
UV-Aは肌の奥の真皮にまで侵入するため、肌のハリや弾力を失わせて光老化を引き起こす
原因になるのです。また、すでにできているメラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる作
用もあります。
●UV-Bの肌への影響・・・
UV-Bは、太陽から届く紫外線の約1割と量は少ないのですが、肌への作用が強いため、短時
間でも肌が赤くなるサンバーン(日やけによる炎症反応)や、数日後に肌が黒くなるサン
タン(色素沈着反応)を引き起こす作用があります。波長が短いUV-Bは、炎症やしみの原
因となるだけでなく、
肌表面の表皮細胞やDNAを傷つけるなど、生体への影響が強いのです。
☀UV-A・UV-Bの特徴を知って十分なケアをしましょう!!
1年を通してどの時期に紫外線量が多いのかを表したグラフ(上)、
また1日の中で紫外線量の多い時間帯を表したグラフ(下)を見てみましょう。
<UV-A>
時の1/2以上の量があたるため通年での予防が望ましい。
<UV-B>
1年を通じて差が激しく、4月から徐々に増え始め5~8月がピーク。10~3月は比較的
少ない。
2つのグラフの結果から、1年を通じて4~8月まで紫外線量が多く、10-14時までの時間帯がピークであることが分かりますね。
PAとSPF...
みなさんがよく目にされるUVケア化粧品には、「PA+」や「SPF50」で表記されていませんか? これらはサンスクリーン(紫外線予防剤)の数値です。ご存知の方も多いと思いますが、「PA」はUV-Aを防ぐ数値を、「SPF」はUV-Bを防ぐ数値を表しています。
でも、どのくらいの紫外線を肌から防いでくれるのか、具体的にピンときてない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
では、それぞれの数値がどのくらい紫外線防御力を表しているのかを分かり易くご説明します。
「PA++++」
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極めて高い効果がある→炎天下でのレジャー、マリンスポーツでの紫外線対策
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「PA+++」
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非常に効果がある→屋外での軽いスポーツやレジャーの紫外線対策に有効
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「PA++」
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かなり効果がある→屋外での軽いスポーツやレジャーの紫外線対策に有効
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「PA+」
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効果ある→日常生活の紫外線対策に有効
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SPF1
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1×20分で、約20分防ぐ
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SPF20
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20×20分で、約400分=約6.6時間防ぐ
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SPF50
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50×20分で、約1000分=約16時間防ぐ
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SPF数値に約20分をかけた時間がUV-Bから守ってくれる時間の目安です。
45g3,456円
SPF50PA++++
うるおい保湿成分配合
2018年7月3日火曜日
<ワールドカップ2018 ベスト16> |
日本代表のワールドカップ2018年が終わってしまった。
開幕前の予想を大きく覆して、予選を通過。
決勝トーナメント一回戦は優勝候補にも挙げられるスター軍団のベルギー。
圧倒的な力の差があると言われながらも、後半途中まで2点のリード。
ベスト8が見えてきた。と思ったら
あっという間に2点を取られ同点に追いつかれ、
試合終了直前にまさかのカウンターで逆転。
本気になったベルギーの強さはさすが世界のトップレベルだった。
ベスト8の壁の高さは半端ない。まだ越えられない。
世界との差が縮まった気はするけど
サッカーの神様は日本にまだベスト8を許してくれなかった。
でも、また4年後に挑戦は続いていくんだね。
たくさんの感動を与えてくれた日本代表に感謝。
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